• 今年は沖縄でリウマチに携わる医療者が集まっての懇話会が開催されます。
• 3月となると、沖縄は春を迎え、まだ寒い長崎からの出発で、どんな服装をしていこうかなと迷っている今日この頃です。
• ふと、思いつくとこのコラムの締め切りが間近にせまっているのでちょっと焦りました・・・。
• 冬の寒い季節から、徐々に暖かい季節に変わる頃、人間の心と体もその環境に合わせようと、少し焦りがでてきます。季節の変わり目に必ず体調を崩される人も多いでしょう。
• その一つの原因に服装があるみたいです。厚着していて汗をかいたり、薄着にしたら寒さがぶり返して風邪をひいたりと・・・。 過去の経験から考えると体を冷やさない服装の方が、からだには優しいみたいです。
• 衣食住と言われるように、衣（ころも）はからだを守る大切なもののひとつです。
• 天使の羽衣は、風通しが良くて飛びやすそうですが、我々人間は体を優しく包んでくれる気持ち良い服装を選んでみましょう。 服の色にまつわる話は、いつかまた・・・。

リウマチ科専門医　浦川伸弘